

いまや伏見稲荷といえば外国人観光客がたくさん溢れかえっていて混沌とした観光地というイメージを持つ方も少なくないのではないでしょうか?この傘杉さんは一の峰まで続くメイン参道からはずれた静かな場所にひっそりとたたずんでいるので、外国人どころか日本人参拝者もほとんどいません。古くからの信者さんと、「神様から呼ばれた」人だけがたどり着く場所として昔から知る人ぞ知る神様ですのでいつ行っても静まり返っています。これから行く方もそのことを十分ご理解いただいた上、静かに参拝していただけたらと思います。

拝所もいつもしんとしていて、守役さんがお掃除をしています。谷合にあるので下から小川のせせらぎと季節によってはカエルの鳴き声が響き渡っているので神様と自分しかいない空間に身を置くことができます。ここに参拝される方々の多くはお塚を守っている信者さんですので、その方たちにきちんと配慮できる方のみお詣りされることをお勧めします。
拝所の後ろの大きな杉の木がご神体のため、昔から工務店さん、大工さんなどの参拝が多いようです。行ってみたいと思った方はぜひご参拝ください。


昔から稲荷山には野良猫が多く住んでいます。いろんなお社で参拝者に挨拶しに来ては仲良くなる子も多いようです。傘杉さんの周辺にも何匹か住み着いていて、お詣りに行くとどこからともなく現れます。

神様をお詣りする人は心が優しい人が多いので、きっとイタズラしたり悪いことをする人がいないのでしょう。稲荷山の猫たちはとても人懐こいです。
昔から猫は家の中の最も居心地の良い場所が分かるそうで、きっとこの傘杉社周辺も心地よい気が流れていて居心地が良いのでしょう。お稲荷さんは猫にも人にも優しいようです。
保護猫団体の方たちにきちんと管理されているらしく、みんなサクラ耳です。右耳が切れているのがオスで左がメスだそうです。
あなた様のご先祖とご家族が大切に祀ってきたお塚を取材させてもらえませんか?ご参拝時に現地で同行取材させていただくか、メールのみでも構いません。取材内容は上記(掲載されている)の宙千稲荷大神様のような、神様とご先祖様との出会いと現在までのエピソードを教えていただければと思います。メールにてお気軽にご質問、ご応募ください。掲載無料です。